そんなこんなで19歳のときお昼はイタリアンのレストランで夜は呑み屋さんでアルバイトを、合間の時間に英会話を毎日50分(今では錆付いてるんですけど、勿体無い)そんなこんなで既に15年前ですよ、実家に居たので半年もそんな生活をしていると結構お金貯まる訳ですよ、そして英会話も国内(Domestic)でも限界を感じるんですよ、そしてひょんなことから1991年の夏頃漠然と海外に行きたいと思いはじめるんです、まぁ知り合いが行った事もあったし友達の地元だと言うこともあり、N,Y行きを決めるわけです。
目的は色々見るためという非常に曖昧かつ無いに等しい、
先ずパスポートを取り旅行会社に申し込みをし所謂パッケージで行く手はずを採りました、そしてです1991/09/19 17:00頃成田にて出発するべく飛行機に乗込み前を飛んで行く飛行機たちを眺めつつ13時間後には違う国かぁ〜とか感慨にふけってた訳ですが離陸直前に寝てました・・・・!
今思うとその日は折からの台風で、余り機種を上げずに飛行機は飛んでいた様に思います、1時間過ぎた辺りでしょうか?
お食事です、初めてのアメリカキャリアの機内食、CA達がカートを持って来てと思っていたのですが、そのままギャレーに逆戻り
(さぁココから大変よ!!)
何か雰囲気がおかしい、アナウンスによると今仙台辺りらしい、
更にアナウンスはこう言うのよ⇒「当機は何ら異常はありませんが成田に引き返します」オイっ、異常ないのに何で返るんだよ??
絶対おかしい、まぁ良いや墜落しても俺は死なないなぁって変な自信があったので其れから暫く寝るんだよね俺!
でね暫くして目を覚ますと、CAが機内走ってんじゃねえか〜
ねぇ何?一体何?CAが「英語がしっかり判る方はドア付近の席にお集まり下さい」ってオイオイ異常ないじゃないYo!
其れから其れから、「ベルトをしっかり締めて両手で足首を掴んで若しくは頭を被うように腕を組んで緊急着陸に備えて下さい」
ってただ事じゃないよね?ココからは引張りますよ〜続きはもう暫く後で、この日記はノンフィクションです!
ホントにノンフィクション??
そら豆さんからコメントいただきました!
ホントにお手数おかけして申しをけございません。
安心してグラス売りやらせていただきます!!
そら豆さんはBioに関しては変態中の変態であり僕の先生ですから、どんどん挑戦して行きましょうよ、面白い事やりたいじゃないですか!