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2008年10月27日

週末Cuisine

Kyoyaのシェフの魚介のパスタの出汁に魅了され、触発され、アサリが安かったし、作ってみました。
NEC_0021.JPG
・アサリとタコとホタテのスパゲティーニ
オリーブオイルとニンニクをゆっくりと弱火で香りを出していきます。香りが出たらアサリをドバっと!強火で蓋します。
(Sassaia06入れちゃった(笑)
ホタテとタコとバジルのみじん切りを放り込みます、どちらもボイル済みだったので固くならない程度に。
後はパスタが茹であがったら放り込みます。
オリーブオイルに火を入れて乳化させるんですけど難しいですね。
パスタを早めに引き揚げたけどオーバーボイル気味(泣
パスタは分量多いと難しいね(今回は3人分)
ビアンコの時はバべッティーニやリングイネとかの方が味が絡むのね。
今回は甲殻類ダメな人居たのでエビ無。

チョットイマイチ、まぁシェフと比べちゃいけませんなぁ!
ワインは
・Sassia06、06はイ・マシエリも飲んだけど、旨味凝縮で素晴らしく旨い、Senzaだったと思います。
・BALTAILLES/フィリップ ジャンボン
何だか体調イマイチだったので1杯飲んで放置にしました。

そりゃそうだ、先週は何だかずっと飲みっぱなしですもん。

NEC_0022.JPG
暗くてすみません。
ギーボサールのルドウィック・ハーンとグリオットの泡、ピュズラのさよなら、Gare de LyonでKyoyaのシェフとスタッフ皆さんと。
遅くまで有難うございました。
posted by JJ at 10:25| Comment(2) | TrackBack(0) | cuisine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

3連休Cuisine

こないだの3連休、時間が有ったので=どこにも行かなかったので!(笑
こんなの作ってみました。

クスクス鯵
aji.JPG mosuka.JPG
何故かクスクスが多いです、と言うかかなり好きなんです。
夏はクスクスです。
っでクスクスはいつも通りパセリをタップリと混ぜ前日からの残り物。
鯵ですが一手間掛けました、先ずは新鮮な鯵2尾を3枚におろします、
家でおろすとアラや内臓が嫌な臭いを発するので魚売り場でおろして貰っちゃいます、じゃぁ何?一手間って?
・マリネして見ました、前日からニンニクとオリーブオイル、同量の白ワインに鯵を漬け込んでおくんです。冷蔵庫で一晩、30分もあれば良いみたいですけどね。
フライパンにオイルを引かずそのままこんがりとキツネ色に成るまで鯵を両面焼きます、凄く簡単なのですがクスクスに乗せるだけで何だか豪華!
クスクスに味が付いていて濃かったので鯵には塩も何も振らず、是がバッチリでした。お魚単体で試す時は何らかソースか塩振った方が良いかもです。

ワインはモスカートダスティー/マスカットを発泡させて甘くて旨いです、でもちょっとベタベタする甘さ。

やっぱりオータ教の僕としてはドンピシャじゃない感じ決して美味しくない訳ではないが何かピンとこない、でもたまにはこういうの飲まないとね久人氏の取り扱うワインの偉大さを再認識する。
posted by JJ at 11:14| Comment(6) | TrackBack(0) | cuisine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

作ってみました

12月に成ってしまいましたね、話は唐突に始まりますが、以前博士のお店で国産のカベルネフランを頂き大変美味しかったのです、国産の自然派がココまで綺麗かと感動すら覚えたくらい美味しかったです。
カベルネフランってこんなに美味しいんだと思い、よく行く酒屋さんでカベルネフランのWineを購入、勿論作り手は違います、キュベも違います、数日後、抜栓「あらっ?何か全然足りない」まぁ当たり前です、でも予想してたより全然美味しくない!そうだ、2,3日置いてみよう、全然駄目でした、料理に使ってしまいました。

あらッ不思議!旨いビーフシチューが出来ました。
salad.JPGboef2.JPGboef.JPGvino122.JPG

・Wine半分くらい(例の奴)、牛スネ肉、にんにく、人参、玉葱をバットに入れてマリネ(冷蔵庫で一日)
・翌日、常温に戻してフライパンで良い感じの焦げ目がつくまで焼き入れ⇒また同じWineでマリネ
・翌日、野菜もWineも一緒に煮込む只ひたすら煮込む、様子見で焦げないように水を加える
・Wineが煮詰まってきたら、野菜は旨味が出てボロボロなのでザルに移して捨て(にんにくとか既に溶けちゃってますから)
・肉を鍋に戻して煮込んでたWineと一緒にドミグラすソース入れて肉が柔らかくなるまで(様子見て!)煮る。

・最後に余ってるWineに火入れてアルコール飛ばして煮詰めて加える。
・冷ます⇒煮るを繰り返すと早く軟らかくなる(のかなぁ?)

・我が家では当分、僕しか食べないので冷凍庫で保存
・昨日、友人宅で解凍、温め直し、最後にバルサミコ(ケチャップでも良いみたい)コショウ、塩で味見て、出来上がり。
誰から習った訳でもなく(笑

旨かったぁ〜、仕事でもそうだけど、悪い所だけ見ないで良いところ伸ばさないといかんね、皆がハッピーになるね。

・マッシュポテトと唐千寿のカナッペ
※唐千寿⇒カラスミのフェイク

・シーザース風サラダ
・スネ肉赤Wine煮込み(ブロッコリー付け合せてみた)

Vino/Wine
・マッサヴェッキア/V.D.T:2週間前抜栓(文句なし!
・ドメーヌ・ド・ラ・シャップ/ラ・カデット 2006(う〜ん
旨いけど未だ早かった、博士の教え通りもっと前に抜栓しとけば良 かった、旨いけどこんなもんじゃなかった、抜栓してから最低中2日はおかないと駄目なのだとか今回は中1日、未だあと2本有るから、次は失敗無い様にします、自分のためだけど(笑

※写真無しだけど、最後にシチューのソースにポルッチーニと其の戻し汁を合せてリゾットに、パルメザンチーズを掛けて丁度良い塩気! 旨かったっす。 
 
なかなか良い12月のスタート。
posted by JJ at 13:01| Comment(8) | TrackBack(0) | cuisine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

週末Cuisine

^u.JPGPasta.JPG
タブレを作ってみました。
タブレ?説明しよう!
中東やアラブ諸国で一般的らしい、レバノン料理で有るようです。
主材料:クスクス/オリーブオイル/パセリ/ミント/玉葱/トマト/塩/コショー/レモン汁/クミン

僕はチョッとアレンジしました。
先ずクスクスをバターとお湯で蒸かし、パセリ/玉葱/コリアンダー(香菜)をフードプロセッサーにかけみじん切りにします、
レモン半分分のレモンジュースを絞り、トマトを荒みじんに、
全てを大きなボールに移し良くかき混ぜながら、オリーブオイルとクミンを入れます、温かくても美味しいですが冷まして食べると食欲の無い暑い夏でも食べやすいでしょう。

今回はたっぷりパセリが食べたかったのですがクスクスの量が多すぎた感あり!パセリは緑黄色野菜の中でも血を綺麗にする作用が有るようです、それにデトックス効果の高いコリアンダーをMixして見ました。
何だか体の中からスッキリした感じです。
我ながら旨かったわーい(嬉しい顔)
posted by JJ at 10:24| Comment(2) | TrackBack(1) | cuisine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月13日

パスタ

pastahono.JPG
最近メッキリというか非常に暑いので冷たいパスタとか作ってみた。
なかなか旨かった、レシピは以下の通り、男の料理なので分量とかは適宜っ感じ!

材料:フェデリーニ(パスタ)・フルーツトマト・ニンニク・バジル・バルサミコ・塩・レモン・胡椒・オリーブオイル

パスタはスパゲティーより細い物を使うほうが良いでしょう、太いと絡みにくいから、カッペリーニでも良いかも?冷製にする場合はアルデンテで上げるよりチョッと軟らかいくらいが良いかも、冷水で〆ると結構硬く上がるので、其れからトマトは少しグニャッとした感じの方が良く絡まって美味しいでしょう、レモン汁は香りが香るくらいだと酸味が立つし是が一番難しいかも、バジルは手で出来るだけ細かくするのが香りが立って良いでしょう、
カットしたフルーツトマト、みじん切りのニンニク、バルサミコ、バジル、レモン汁、オリーブオイル、塩、胡椒を先にボウルで和えて冷蔵庫で休ませておきます、上がったパスタを冷水でよく〆、よく水を切って先のボウルであわせます、
最後にチョッと多い位にオリーブオイルを回しかけました。
思うにパスタ少な目ソース多目の方が美味しいでしょう、
今回初めて使った割には旨かった、まぁ自画自賛ですがわーい(嬉しい顔)
posted by JJ at 18:30| Comment(2) | TrackBack(0) | cuisine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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